
9~10月に株の大暴落!? ユダヤ教ヨベル年は金融総清算の年
昨年、話題になったトリビアの一つに「安息年(シュミータ)」というユダヤ教の概念がある。これは7年ごとに訪れる「休息の年」であり、しかもたまたま世界的な事件に合致するケースが多いことから、歴史を動かす何...
昨年、話題になったトリビアの一つに「安息年(シュミータ)」というユダヤ教の概念がある。これは7年ごとに訪れる「休息の年」であり、しかもたまたま世界的な事件に合致するケースが多いことから、歴史を動かす何...
わずかここ2年の間に第三次世界大戦の火種が出揃った現実は「今度の戦争はヒロシマ・ナガサキから始まる」紹介したが、果たしてそれらはすべて偶然だろうか。その中の多くは、実は大戦の勃発を意図して計画的に作ら...
「奇跡のりんご農家」こと木村秋則さんのことは、皆さんもよくご存知だと思う。その木村氏が実は超常体験をしていた事実は、過去にトカナでも取り上げている。 木村氏はその著書『すべては宇宙の采配』(東邦...
あなたは映画『シリウス』をもうご覧になっただろうか? 2001年、ワシントンDCにあるナショナルプレスクラブで、UFO問題に関する政府の機密が公開された。証言台に立ったのは二十数名の政府...
【パナマ文書・超真相シリーズ第4弾】 さて、本稿は一連のシリーズの締めくくりである。 前回までの記事で、「パナマ文書」を含めた一連のプロセスの終着点が「世界恐慌」と「NWO」であることに触れた...
【パナマ文書・超真相シリーズ第3弾】 前回も断ったが、「どんどん暴露して租税回避していた企業や個人の闇を暴いてほしい」というのが私の基本スタンスである。以下はあくまでその上で言っていることだ。 ...
【パナマ文書・超真相シリーズ第2弾】 前回、グローバル勢力が政治・経済上のライバルや邪魔者を窮地へと追い込み、いずれは潰そうとしていること、そのために「パナマ文書」を使って大衆の怒りの矛先が彼らに向...
【パナマ文書・超真相シリーズ第1弾】 各国の大企業や富裕層個人がタックスヘイブンを悪用している実態が「パナマ文書」によって暴露されて早ひと月。日本企業によるケイマン諸島への“投資”残高は約62兆円と...
今から約2600年前のユダヤの預言者エゼキエルといえば、奇妙なほど機械的な「神」に遭遇した人物として有名だ。それは金属製で、車輪と翼があり、光を放っていた。エゼキエルは他にも奇妙な体験をたくさんしてい...
新約聖書の最後を飾る「ヨハネの黙示録」は昔から不気味な予言書として知られてきた。神の前にいる七人の天使がそれぞれラッパを吹いていく様をヨハネは幻視するのだが、なにしろ、そのたびに凄まじい災いがこれでも...
あのノストラダムスの予言の中で、昔からどうしても気になっていた詩がある。それが「5月の大地震」に関するものだ。ポイントはそれが二つもあることだ。つまり、それだけ人類史的な意味があることが示唆されており...
預言者を頂点とする古代ユダヤ社会 ユダヤ社会には昔からあるユニークな伝統がある。それは社会の頂点に立つのが「預言者」である点だ。なんと預言者のほうが世俗の王(キング)よりも権威が高いとされるのである...
出口王仁三郎とペトロと国際シンクタンク 近代日本が生んだ最大のオカルティストと評される大本教の出口王仁三郎は、日本がアメリカとの戦いに敗れ、空襲に合うことまで、その四半世紀前に予言していた。だが、終...
あのイルミナティカード Illuminati cardも同様の未来を示していた!? 北朝鮮による厚木基地への核攻撃を示唆するのは、米超能力者のリモート・ビューイングだけではなかった。私が続いて思い出...
著名なリモート・ビュワー(遠隔透視者)といえば、大半の日本人が真っ先に思い浮かぶのが、“FBI超能力捜査官”として何度もテレビ番組に登場したジョセフ・マクモニーグルであるが、本場のアメリカでは、彼と同...
様々な観測やデータが、再び大地震の発生を警告している。 たとえば、GPSを使った国土の隆起・沈降・歪み具合の測量、圧迫された岩盤から発せられる電磁波の観測、地下水の変化・蒸気の噴出・余震の増加な...
■保江邦夫博士とある近年の著作 今、私の手元に『古神道《神降ろしの秘儀》がレムリアとアトランティスの魂を蘇らせる時』(ヒカルランド)という本がある。題名にはやや引いてしまうが、著者はノートルダム清心...
前回、ポール・ソロモン氏の予言を紹介した。中でも第三次世界大戦に関する以下の予言には戦慄を覚えざるをえない。 「イスラムの人たちが残りの世界に対して立ち上がるだろう」 「テンプル・マウント(T...
ポール・ソロモンという人物をご存知だろうか。 すでに故人(94年没)であるが、アメリカの牧師兼霊能力者だった人であり、あのエドガー・ケイシーと同じように、トランス状態においてリーディング能力...
平安初期にあたる9世紀後半といえば、主に貞観(859~877)、元慶(877~885)、仁和(885~889)時代に当たる。この時期、日本はかつてない内憂外患を迎えた。 まずは天変地異である。そ...
以下は資源エネルギー庁がリリースしている平成25年5月末時点の再生可能エネルギー発電設備の導入状況である。 「太陽光(非住宅)」という項に着目してほしい。2011年度以前は累計でも約90万kWの...
メリットその3:これからエネルギーの利用効率が向上していく その1のエネ安保のメリットのところで、「自動車のエネルギー源を石油から天然ガスに移すというなら、何も自動車をEV化しなくても、ガス車化すれ...
これはEV懐疑派の有力論拠の一つである。果たして、このような考えは正しいのであろうか。それともただの思い込みだろうか。 これを当記事のテーマとする。 これは換言すれば、以下の両者の比較であ...
「昔、石油の埋蔵量は『あと40年分しかない』と言われていた。だが、それから40年経った今でも、相変わらず『あと40年分』と言われているじゃないか」 このように冷笑する人が少なくない。 BP...
2013年4月6日(土)の日経新聞にこんな記事があった。 韓国中堅財閥で太陽電池の生産・販売を手掛けるハンファグループは日本で再生可能エネルギーの売電事業に参入する。年内に総出力10万kWの太陽光発...
大西宏先生の「いくら夢や理想を語っても、充電スタンドをつくっても電気自動車は普及しない」を拝読した。 暗闇の中に存在する彫像の姿を正確に知るためには様々な角度から光を当てねばならないように、真実...
石油自動車を走らせるのに必要な膨大なインフラ 日本は原油の大半を中東から輸入している。砂漠で掘削された原油は、パイプラインで港まで輸送され、そこからスーパータンカーで3週間かけて日本へと運ばれる。国...
公共事業には正しいものと、間違ったものがある。 これから伸びる「芽」の部分に投資する場合は、経済効果が高い。EVの充電インフラを整備することは、これに当たる。言ったように、EVの車体のほうは5年...
この記事は、前回の「ピンチをチャンスに変えれば次の時代は日本がリードできるかもしれない」の、実質的な続編なので、まずはそちらのほうから目を通していただければ助かります。 EVの本格普及を妨げる最大の...
2012年度の貿易赤字は6・9兆円だという。 日本エネルギー経済研究所によると、うち火力燃料費の増額分が3・2兆円。今年もほぼ同程度の燃料費に落ち着くが、仮に26基の原発を順次再稼動させれば1・...
経済産業省が「世界に先駆けてEVを本格普及させる」という目標を掲げました。そのために、充電インフラの整備促進に約1千億円もの予算を投じるそうです。日経新聞の1月18日付の記事によると、急速充電器3万5...
今後十年でバッテリーの性能とコストは大きく改善し、とりわけ「走行距離の短さ」と「価格の高さ」というEVの欠陥はほとんど解消されること。 結局、EVの普及の妨げとなるのは、「充電器の未整備」であり...
これまで現行車の代替としてバイオ燃料車・燃料電池車・天然ガス車がふさわしくないと論じてきたが、だからといってEVの将来性までが約束されるわけではない。現に、EVを購入したいというユーザーは少ない。その...
(再掲時付記:長いので、最初に結論を持ってきます。 脱石油のキー対策となるのが「自動車の脱石油化」。しかし、バイオ燃料車・燃料電池車・天然ガス車は代替適格性に欠けている。 以上。以下から本...
2012年3月10日の「池上彰スペシャル」では、東日本大震災の約1年後ということで、エネルギー問題を特集していた。そこで大きく紹介されていたのが、バイオ燃料産業の成功モデルとされるブラジルの事例だ。 ...
前回言及した「CANDLE炉」ですが、その考案者である東京工業大学原子炉工学研究所の関本博教授によると、Constant Axial Shape of Neutron Flux, Nuclide De...
核燃料サイクルは即刻中止すべきだ。これは相場でいえば「損切り」のようなものなので早ければ早いほどいい。インドがこの技術を欲しがっているので、一番いいのは数兆円くらいで施設を丸ごとインドに売り飛ばすこと...
自動車のEV化はすでに規定路線であり、政策面で後押しすることによってさらにスピードアップせよ、というのが前回の主張だった。 だが、脱石油にあたり、約1億klの燃料を消費する「運輸部門」と同じくら...
前回述べたように、運輸部門の中核対策は「自動車のEV化」である。 持続可能な新文明へと至るためには「脱化石エネルギー」が不可欠である。そして脱化石エネルギーのためには「脱石油」が不可欠であり、脱...
以下から、私の考える脱石油の方法を述べていきたい。「次の文明はメタン文明である」で述べたこととやや重複するが、ご了承いただきたい。 2010年における石油の国内需要は、以下の表のような状況である...
最近のギリシアやスペインの状況は、一国の経済が凋落すると、いかに普通の人々が悲惨な境遇に陥るかという見本ではないだろうか。ただ、私にはどうしても将来の日本の姿とダブって映る。なぜなら、少子高齢化や財政...
(再掲時付記:長いので、最初に結論を掲げておきます。 自動車のEV化なくして脱石油も、脱化石エネルギーも、持続可能な新文明への移行もない。 以上です。では以下の行から始まります) 一...
結局「今の原子力」ではガスと自然エネルギーに勝てない このように、郊外はそれぞれ電力自立させ、地元産の自然エネルギーを使った地産地消システムに移行したほうが合理的である。 では、都市部用の電源...
以下は、世間の常識からすればかなり風変わりな主張かもしれない。 あまり賛成反対と熱くならないで、世の中にはこんな奇妙な考え方をする変わった者がいるのか、というやや引いた視線(?)で読んでもらえれ...
町村は自らリサーチし、電力自立せよ 結局、その地域にとって最適の発電方法を見出すにはどうしたらよいか。それは地元の人々が自ら整備に関わることである。中央官僚が一律に指示し、押し付ける行為は有害だ。地...
エネルギーの自立なくして、真の自由も独立もない。市場リスクを伴う枯渇性のエネルギー資源に依存した今日の“安定供給”は、決して永続しない。持続可能なシステムへの移行は時代の希求であると同時に、“持たざる...
洋上風力も同時に活用すべし しかも、洋上は海流だけでなく、比較的、風況がよいことも分かっている。 一般に、風車は大型のものほど、出力も採算性も高い。だが、大型化するほど設置場所を選ぶ。ここがジ...
自然エネルギーを「ポテンシャル・技術的・経済的・社会的条件」等の基準で個別に精査し、その長所・短所を把握し、かつ日本の自然環境と照らし合わせてみると、発電量における自然エネ比を増やしていくためにもっと...
自然エネルギー財団を率いる孫正義氏と、師匠筋にあたる環境エネルギー政策研究所所長・現総合資源エネルギー調査会委員の飯田哲也氏が唱えているのが「スーパーグリッド構想」である。これは日本を含めアジア各国を...
(付記:長文なので、最初に結論をもってきますね。 今、急激に進歩しているのはエネルギーの個産個消技術なのだ。それを促しているのが市場の力なので、これは誰にも止められない時代の流れだ。つまり、テクノロ...