出口王仁三郎

予言・予知

ポールシフトと新ノアの洪水 世界は始まりと終わりを繰り返す

人間は余計なことを知らないほうが幸せなこともある。それをご承知の上でご覧ください。前回、出口王仁三郎の「ノアの洪水は決して太古の事柄ばかりではない、今眼の前にノアの立替えが出てきておるのである。」という予言を紹介しました。つまり、ノアの洪水...
予言・予知

出口王仁三郎の警告! ノアの洪水が再来する!

みなさん、こんにちは。過去、「第四エズラ記」を3回、「ノアの洪水」を4回に渡り、取り上げてきました。この7つを見た人だけが、今回と次回の記事を見てほしい。というのも、その過去7つの結論とも言える内容だからです。過去の7つをちゃんと踏まえない...
自然災害

巨大彗星がノアの洪水を引き起こした? 木内鶴彦氏の驚くべき臨死体験【超古代文明】

前回は出口王仁三郎が霊視したノアの洪水でしたが、今回は木内鶴彦氏が臨死体験で見たノアの洪水です。その目撃談に関しては、次の書籍・雑誌を参考にさせていただきます。『あの世飛行士 予約フライト編』(ヒカルランド)『あの世飛行士は見た!? 《歴史...
予言・予知

出口王仁三郎の霊界物語が描写するノアの洪水【超古代文明】

今回はノアの洪水に関する「超自然情報系」の内容です。前回、ノアの曽祖父に当たるエノクが、み使いの案内で、天上・地下・地上の果ての三界を見て回ったことに触れ、出口王仁三郎の高熊山修行時のエピソードによく似ていると言いましたが、実は彼は、ノアの...
超古代

禁断の「エノク書」が描写するノアの洪水前の異常な世界【超古代文明】

みなさん、こんにちは。前回は各地に残る洪水伝説を紹介しました。ギリシアからインドまで、原型が同じと思われる伝説が残っているということは、共通の記憶があるからだと思われます。当然、地球的な大洪水の前には、それによって滅びた「先史文明」がありま...
ユートピア

「アロンとイスラエルのメシア」は日本人か!? H.G.ウェルズから死海文書、霊界物語へと至る壮大な予言のリンク!

みなさん、こんにちは。『ノストラダムスの大予言』で日本の予言研究をリードされきた故・五島勉氏ですが、得意だったのは「ユダヤ・キリスト教系の予言」でした。ただ、それと離れたテーマであっても、いろいろ研究されていました。たとえば、「ヒトラー予言...
EV関連

エネルギー資源の輸入が止まると、日本が全力でイモ栽培するしかない理由

みなさん、こんにちわ。私は最近相次いで「備蓄・サバイバル」系の記事を出していますが、なぜこのようなことに力を入れているかというと、それはズバリ、「2024年・2025年・2026年の3年間の危機」を見据えているからです。とくに2025年の後...
歴史

出口王仁三郎――日本近代史から抹殺された真の巨人

みなさん、こんにちは。このサイトに来る方なら、出口王仁三郎(でぐちおにさぶろう)という人物は、とっくにご存じだと思います。彼は日本の「公式な」近代史からは、ほとんど黙殺されている人物です。戦前、治安維持法で徹底弾圧されたのですが、同じように...
予言・予知

出口王仁三郎の最終予言「吉岡御啓示録」解読(パート3)

さて、「パート1」「パート2」の続きである。最後のパートも多彩な内容だが、結局、王仁三郎が説いていることの大半は、人としての正しい生き方であり、信者としての正しいあり方である。前回「立替するは己がみたまぞ」という言葉があったが、肉体的なサバ...
予言・予知

出口王仁三郎の最終予言「吉岡御啓示録」解読(パート2)

さて、「パート1」の続きである。前回に目を通せば分かるように、出口王仁三郎が吉岡温泉で静養していた時期には、どのような事情通の政治家や学者であっても、これだけの予測は不可能だった。普通の人なら、これは80年代の後だしジャンケンに違いないと疑...
予言・予知

出口王仁三郎の最終予言「吉岡御啓示録」解読(パート1)

近代日本が生んだ最強の霊能者にして預言者。しかし、それだけに留まらず、歴史を影から動かした男。それが出口王仁三郎という人物ではなかったかと思う。彼は明治から昭和へと至る激動の時代を駆け抜け、終戦から2年後に亡くなった。そして亡くなる直前だが...
予言・予知

イエス・キリストの再臨はない、なぜなら日本で「再誕」したから

2019年4月、あの『ノストラダムスの大予言』の著者である五島勉氏が、「1999年人類滅亡説」が外れたことについて謝罪をした。「子供たちには謝りたい。子供が読むとは思っていなかった」と。もっとも、「1999年人類滅亡説」はあくまで「五島説」...
予言・予知

ベテルギウスの爆発は「終末のサイン」と訴える古今東西5つの予言

冬になると、怪しく色のついた星が目に留まる。オリオン座のベテルギウスである。地球から約642光年離れたベテルギウスは、私たちの太陽の1千倍もの「赤色超巨星」であるが、星としての寿命に来ているらしく、いつ大爆発してもおかしくない。私たちが目に...
予言・予知

出口王仁三郎が予言した「火の雨」の正体はロシアの核兵器だった!?

出口王仁三郎といえば、宗教「大本」の二代目教祖であり、透視力などの数々の神通力を発揮し、壮大にして謎めいた大著『霊界物語』を記したことでも知られている。戦前、彼は早くから日本の悲惨な敗戦を予言していた。それが治安当局から目をつけられる一因に...
予言・予知

出口王仁三郎が戦後に語った最終予言

私は「現実情報」と「超自然情報」の二種類を組み合わせた未来予測に取り組んでいます。両者は互いを補完し合うので、未来がより立体的に浮き彫りになります。2018年3月、プーチンはロシア大統領選挙を再び制しました。任期は6年なので、彼は2024年...
予言・予知

出口王仁三郎の予言――驚異の21世紀未来予言の数々!

出口王仁三郎(でぐちおにさぶろう)という人物をご存知でしょうか。彼は日本の「公式な」近代史からは、ほとんど黙殺されている人物です。真の大人物にありがちなことですが、彼に関しては相反する評価、つまり毀誉褒貶が激しい。通常のモノサシでは計りきる...
予言・予知

トドメノフミ「2041年の選別」と「九月八日」の真相とは?

繰り返しますが、「金神の艮の文(トドメノフミ)」は発信者・出所不明という意味で、一種の怪文書であり、真偽のほどは不明です。また、日月神示はみずからを「とどめの啓示」(艮の啓示)と称しているため、それとは別に「トドメノフミ」(艮の文)があった...
予言・予知

ミロクの世は2041年に到来? トドメノフミを読み解く

「金神の艮の文」(トドメノフミ)と呼ばれる怪文書があります。出典のサイトに全文が掲載されていますが、元の発信者は不明です。ついぞ来たれし天の時、天翔かけ国馳かけ天を舞い天下に雷鳴轟かせ神の御国と建て替える。あらゆる教えを混ぜ混ぜて一つの法と...