世界支配層

戦争・紛争・革命・崩壊

プーチン・ロシアの反撃と「影の政府」の第三次世界大戦路線

前回、「9・11同時多発テロ」の隠された6つの大目的について述べた。むろん、細かく言えば、ビジネス上の動機から手っ取り早くツインタワーを取り壊したかったとか、そこのフロアにある「何か」の機密を消去したかったとか、いろいろあるに違いない。いず...
戦争・紛争・革命・崩壊

21世紀最大の陰謀――影の政府が9.11テロを機にやろうとした6大プラン

「ロシア革命は一石数鳥を狙った一大謀略だった」ということは先に述べた。実は、これと同じことはNYの「9・11同時多発テロ」についても言える。やはり「一石数鳥」を狙った一大謀略だったのだ。その中身を見ていこう。第一の目的「中東に対する開戦の口...
陰謀・NWO

なぜ世界支配層にとって小泉進次郎は理想の現地人リーダーなのか?

私は、中曽根康弘氏が議員に当選して早くも一、二年目の頃には、将来の日本のリーダーとなるべく、世界支配層によって目をかけられたと述べてきました。古くは麻薬商人ジャーディン・マセソン商会が関わった伊藤博文ら「長州ファイブ」の例もある。その後です...
戦争・紛争・革命・崩壊

New World Orderへの道――すべての独裁国家を打倒せよ

さて、後半が長くなってしまったので、さらに二つに分ける。「影の政府」はソ連を崩壊させるだけでなく、調子に乗っている日本にキツイお灸を据える計画をも同時に進めていた。それは莫大な日本人の資産を合法的に奪い、欧米特権層へと移転させるもので、アメ...
政策・戦略

資本主義 VS 共産主義の「両極対立構造」を創り上げた影の政府

今回はバリバリの陰謀論である。前半・中半・後半に分ける。物事の全体像を「大つかみ」するのに役立つと思って、書こうと思う。「フリー座」の記事で、下の内容を記した。東欧の「カラー革命」や、中東から北アフリカ諸国にかけての「アラブの春」を思い起こ...
戦争・紛争・革命・崩壊

誰も語らないもう一つの「9・11」

2017年9月3日、北朝鮮が推定160キロトンの水爆実験を行った。広島型原爆が16キロトンだから、その十倍の威力である。その直後、アメリカは素早く動いた。北朝鮮に対する制裁に消極的な中ロを説得。その結果、国連安保理は、早くも9月11日には、...