2016-10

ロシア

なぜエゼキエル書38章がシリア情勢を理解する鍵なのか? 中東・イスラエル情勢とエゼキエル預言の真実

今、シリアをめぐって、欧米と、アサド政権を支援するロシアとが軍事衝突し、第三次世界大戦へと発展するのではないかとの懸念が囁かれてる。それについては以下で「まだ大戦の時期ではない」という私見を述べた。それにしても、アメリカ(のバックにいる連中...
霊性・宗教・スピリチュアル

瞑想の真の意味と目的について

この図は人の意識の階層を顕している。フロイトの精神医学を発展させたカール・ユングは、個人的な無意識のさらに向こうに「集合無意識」があると考えた。その最深部に位置するのが「神」と呼ばれる存在である。それは意識の大海であり、普遍意識であり、森羅...
ロシア

【緊急告知】シリアを発端とする第三次世界大戦について

文字通り、急いで伝えることが目的なので、記事というよりコメントの類いとご理解ください(*ここでいう”第三次世界大戦”とは旧来型の大国同士の大戦の意味です)。2016年10月18日現在、シリア内戦に介入する米ロが軍事衝突して第三次世界大戦に発...
戦争・紛争・革命・崩壊

預金封鎖が近い!? 借金大国日本を待ち受ける戦後の悪夢再び

「アベノミクス」という一時的なカンフル剤の効果が限界に来たようだ。昨年、中国株が暴落し始めたと思ったら、今年に入って世界的に株式市場が不安定化している。日銀は「マイナス金利」なるものを導入し、他方で国の借金は1兆円をゆうに超えて記録更新中。...
予言・予知

ノストラダムス予言の「アンゴルモアの大王」の意外な正体

世界一有名な予言者と称しても差し支えないのが16世紀フランスのノストラダムスだが、その彼のもっとも有名な予言はというと、やはり次の四行詩ではないだろうか。  1999年、7か月、  空から恐怖の大王が来るだろう、  アングーモワの大王を蘇ら...
中東

【聖書予言】3500年前のモーセの予言が現実に! その影にはロスチャイルドがいた!

前回、ユダヤ民族が出エジプトの際に神と交わした恐るべき「呪いの誓い」について報告した。だが、その際、モーセは、実はとんでもない契約まで交わしていた。■未来のユダヤ世代まで担保に入っていた呪いの契約「わたしはあなたたちとだけ、呪いの誓いを伴う...
予言・予知

【聖書予言】ユダヤ民族が神と交わした「呪いの誓い」

リドリー・スコット氏といえば、『エイリアン』『ブレード・ランナー』『グラディエーター』などの大ヒット作を手がけた世界的な映画監督として有名だが、その彼が2014年に公開したのが「出エジプト」をテーマにした『エクソダス 神と王』である。「出エ...
予言・予知

国連創設の真の目的が隠された「イザヤ・ウォール Isaiah Wall」

前8世紀の大預言者イザヤは、当時、南北に分かれたイスラエルにあって、将来の国家滅亡を予言したとされている。ただし、彼のアッシリア侵攻やバビロニア侵攻の予言は後代に付け足されたものだという批判的立場の主張も排除すべきではない。もっとも、今回取...
予言・予知

ポール・ソロモンの予言 世界宗教大戦の時代が始まった

現地時間2016年7月1日、バングラデシュの首都ダッカで、レストランで飲食中の日本人男女7名を含む20名が、イスラム過激思想に染まった武装グループによって殺害される悲惨な事件が起こりました。犠牲になった日本人やイタリア人は、同国の発展に尽く...