霊性・宗教・スピリチュアル

予言・予知

出口王仁三郎の霊界物語が描写するノアの洪水【超古代文明】

今回はノアの洪水に関する「超自然情報系」の内容です。 前回、ノアの曽祖父に当たるエノクが、み使いの案内で、天上・地下・地上の果ての三界を見て回ったことに触れ、出口王仁三郎の高熊山修行時のエピソードによく似ていると言いましたが、実は彼は、ノア...
歴史

出口王仁三郎――日本近代史から抹殺された真の巨人

みなさん、こんにちは。 このサイトに来る方なら、出口王仁三郎(でぐちおにさぶろう)という人物は、とっくにご存じだと思います。 彼は日本の「公式な」近代史からは、ほとんど黙殺されている人物です。 戦前、治安維持法で徹底弾圧されたのですが、同じ...
予言・予知

出口王仁三郎の最終予言「吉岡御啓示録」解読(パート3)

さて、「パート1」「パート2」の続きである。 最後のパートも多彩な内容だが、結局、王仁三郎が説いていることの大半は、人としての正しい生き方であり、信者としての正しいあり方である。 前回「立替するは己がみたまぞ」という言葉があったが、肉体的な...
予言・予知

イエス・キリストの再臨はない、なぜなら日本で「再誕」したから

2019年4月、あの『ノストラダムスの大予言』の著者である五島勉氏が、「1999年人類滅亡説」が外れたことについて謝罪をした。 「子供たちには謝りたい。子供が読むとは思っていなかった」と。 もっとも、「1999年人類滅亡説」はあくまで「五島...
予言・予知

地底人の出現と人類の変革を予言する法華経

NSA・CIAの元職員で現在はロシアに亡命中のエドワード・スノーデンは数年前、次のような驚くべき情報を暴露した。 「DARPA(ダーパ:国防高等研究計画局)の大半の人たちは地球のマントルに人類よりもはるかに知的な生命体が存在していると確信し...
霊性・宗教・スピリチュアル

前世でイエス・キリストに遭遇したと証言した二人の科学者

ブライアン・ワイス博士はアメリカの精神医学者であり、前世療法(past life therapy)の第一人者である。1944年にNYで生まれ、コロンビア大学を卒業後、医者になるべくイェール大学医学部で博士号を取得した。その後、各地の医療現場...
予言・予知

青山圭秀さんが生前解脱してブッダになる日

青山圭秀さんについては説明するまでもないと思います。 日本においてサイババブームを巻き起こした方と言えると思います。 彼には毀誉褒貶があります。わざわざ批判する書を出している人もいる。サイババさんもそうですが、「本物」や「真実」には中傷は付...
予言・予知

出口王仁三郎の予言――驚異の21世紀未来予言の数々!

出口王仁三郎(でぐちおにさぶろう)という人物をご存知でしょうか。 彼は日本の「公式な」近代史からは、ほとんど黙殺されている人物です。真の大人物にありがちなことですが、彼に関しては相反する評価、つまり毀誉褒貶が激しい。 通常のモノサシでは計り...
予言・予知

ポール・ソロモンと日月神示にみるアセンション

前回の記事では、ポール・ソロモンさんとトドメノフミ(のたぶん増井りんさん)に降りた神霊が同じだった可能性について述べました。 そして「どんな方法」で人類が選別されてしまうかも・・。 だとしたら、日月神示の岡本天明さんに降りた神霊もそうかもし...
予言・予知

ポール・ソロモンとトドメノフミが予言する人類の大選別

謎の預言「トドメノフミ」に関する記事を書きました(以下)。 2038年から何らかの宇宙的・地球規模的な現象が起きて、2041年には人類が「飛んで火に入る夏虫」と「ミロクの民」とにきっちり分かれる、という話でした。 以上の三つはすべて無料の記...
予言・予知

トドメノフミ「2041年の選別」と「九月八日」の真相とは?

繰り返しますが、「金神の艮の文(トドメノフミ)」は発信者・出所不明という意味で、一種の怪文書であり、真偽のほどは不明です。 また、日月神示はみずからを「とどめの啓示」(艮の啓示)と称しているため、それとは別に「トドメノフミ」(艮の文)があっ...
予言・予知

ミロクの世は2041年に到来? トドメノフミを読み解く

「金神の艮の文」(トドメノフミ)と呼ばれる怪文書があります。 出典のサイトに全文が掲載されていますが、元の発信者は不明です。 ついぞ来たれし天の時、天翔かけ国馳かけ天を舞い天下に雷鳴轟かせ神の御国と建て替える。 あらゆる教えを混ぜ混ぜて一つ...
ユートピア

最上級の霊的指南書にして故スティーブ・ジョブズ氏の愛読書

あるヨギの自叙伝 みなさん、こんにちわ。この本の著者がパラマハンサ・ヨガナンダ師です。この本は、世界的なカリスマ経営者である「アップル」創業者スティーブ・ジョブズ氏の愛読書であり、霊的認識を高めるための書物として、私からもとくにお勧めできる...
霊性・宗教・スピリチュアル

オウムの信者を霊的に解毒する方法

知的好奇心サイト「トカナ」に掲載された記事を紹介します。 周知の通り、オウム真理教は「アレフ」と名前を変えて未だに多数の信者を抱えています。 なぜ組織は潰れないのか。なぜアレフに魅了され続ける人が絶えないのか。なぜ信者の脱洗脳に失敗し続けて...
予言・予知

エヴァンゲリオン「ゼーレ」の七つの目の由来、そしてヨハネの黙示録

さて、「フリー座」のほうで、過去の本に関する記事を載せたが、 その関連でオカルトネタを一発いくことにした。それは、この奇妙な七つ目の動物はいったい何なのか、という話である。 実は、この本を出した少し前、アニメ『新世紀エヴァンゲリオン』が大ヒ...
霊性・宗教・スピリチュアル

サイババさんの歌手・説法師としての顔

サイババは詐欺師ではないかと疑う人も多い。とくに“物質化”については、映像を見る限り、実に怪しい動きをしていると言わざるをえない。よって、疑われても仕方がないし、それは個人の自由だ。実際、何かを盲目的に信じるのはよくないことである。 しかし...
霊性・宗教・スピリチュアル

サイババさんに会いに行った話

私がサイババさんを知ったキッカケは『ムー』が86年に出版した『世界ミステリー人物大事典』という別冊である。サイババさんは巻頭カラーページで取り上げられていたのだが、私の第一印象は聖者というより「アフロヘアの陽気そうなオジさん」であり、しかも...
霊性・宗教・スピリチュアル

瞑想の真の意味と目的について

この図は人の意識の階層を顕している。フロイトの精神医学を発展させたカール・ユングは、個人的な無意識のさらに向こうに「集合無意識」があると考えた。その最深部に位置するのが「神」と呼ばれる存在である。それは意識の大海であり、普遍意識であり、森羅...
予言・予知

【聖書予言】ユダヤ民族が神と交わした「呪いの誓い」

リドリー・スコット氏といえば、『エイリアン』『ブレード・ランナー』『グラディエーター』などの大ヒット作を手がけた世界的な映画監督として有名だが、その彼が2014年に公開したのが「出エジプト」をテーマにした『エクソダス 神と王』である。 「出...
予言・予知

国連創設の真の目的が隠された「イザヤ・ウォール Isaiah Wall」

前8世紀の大預言者イザヤは、当時、南北に分かれたイスラエルにあって、将来の国家滅亡を予言したとされている。ただし、彼のアッシリア侵攻やバビロニア侵攻の予言は後代に付け足されたものだという批判的立場の主張も排除すべきではない。 もっとも、今回...
歴史

錬金術師とフリーメイソン、そして宮廷ユダヤ人

フリーメイソンについて詳しく調べていくと、ヨーロッパ社会を「近代モダン」へと導いたのが彼らであることが分ります。と言っても、本来のフリーメイソンは単なる職業組合ギルドです。どうやらフリーメイソンは、17世紀半ばに「外から来たある人々」によっ...
中東

9~10月に株の大暴落!? ユダヤ教ヨベル年は金融総清算の年

昨年、話題になったトリビアの一つに「安息年(シュミータ)」というユダヤ教の概念がある。これは7年ごとに訪れる「休息の年」であり、しかもたまたま世界的な事件に合致するケースが多いことから、歴史を動かす何らかの周期や陰謀との関係も取りざたされて...
予言・予知

大量の人骨がみるみる生き返った!? 聖書で最もホラーな場面

今から約2600年前のユダヤの預言者エゼキエルといえば、奇妙なほど機械的な「神」に遭遇した人物として有名だ。それは金属製で、車輪と翼があり、光を放っていた。エゼキエルは他にも奇妙な体験をたくさんしているが、その一つが「死骨の復活」と称される...
欧米

「黙示録」の「獣の刻印」とロックフェラーの人類奴隷化計画

新約聖書の最後を飾る「ヨハネの黙示録」は昔から不気味な予言書として知られてきた。神の前にいる七人の天使がそれぞれラッパを吹いていく様をヨハネは幻視するのだが、なにしろ、そのたびに凄まじい災いがこれでもかと地上に襲い掛かっていくのだ。 たとえ...
中東

聖書の預言と最新天文学が完全に一致! 終末に現れるある光景とは?

預言者を頂点とする古代ユダヤ社会 ユダヤ社会には昔からあるユニークな伝統がある。それは社会の頂点に立つのが「預言者」である点だ。なんと預言者のほうが世俗の王(キング)よりも権威が高いとされるのである。それはなぜか。答はユダヤ民族の世界観にあ...
予言・予知

韓国人少女サランちゃんが幻視した世の終わりの光景

出口王仁三郎とペトロと国際シンクタンク 近代日本が生んだ最大のオカルティストと評される大本教の出口王仁三郎は、日本がアメリカとの戦いに敗れ、空襲に合うことまで、その四半世紀前に予言していた。だが、終戦の年の暮れ、人々から「予言成就」を感心さ...