影の政府

戦争・紛争・革命・崩壊

【超真相】幻のCIA「日本再占領計画」とその捨て駒だったオウム真理教(後半)

さて、前半で述べたように、オウムが当初の構想を本当に実施したなら、かくも恐ろしい事態がありえた。そして、やりようによっては自衛隊も警察も動けない状況になっていた。しかし、日本には、政府にも天皇にも服従する必要のない者たちがいる。 それが日本...
戦争・紛争・革命・崩壊

プーチン・ロシアの反撃と「影の政府」の第三次世界大戦路線

前回、「9・11同時多発テロ」の隠された6つの大目的について述べた。 むろん、細かく言えば、ビジネス上の動機から手っ取り早くツインタワーを取り壊したかったとか、そこのフロアにある「何か」の機密を消去したかったとか、いろいろあるに違いない。い...
戦争・紛争・革命・崩壊

New World Orderへの道――すべての独裁国家を打倒せよ

さて、後半が長くなってしまったので、さらに二つに分ける。 「影の政府」はソ連を崩壊させるだけでなく、調子に乗っている日本にキツイお灸を据える計画をも同時に進めていた。それは莫大な日本人の資産を合法的に奪い、欧米特権層へと移転させるもので、ア...
ロシア

ロシア革命100年目の真実、そしてスターリンと冷戦の秘密

さて、前回記事(↓)の続き。中半である。 「影の政府」が世界を支配するために構想したのが「国際資本主義 VS 国際共産主義」の両極対立構造を創り上げ、人々をその中に閉じ込めるという計画であった。 そうすれば全世界を二大勢力に収斂でき、かつ両...
政策・戦略

資本主義 VS 共産主義の「両極対立構造」を創り上げた影の政府

今回はバリバリの陰謀論である。前半・中半・後半に分ける。 物事の全体像を「大つかみ」するのに役立つと思って、書こうと思う。 「フリー座」の記事で、下の内容を記した。 東欧の「カラー革命」や、中東から北アフリカ諸国にかけての「アラブの春」を思...
戦争・紛争・革命・崩壊

【陰謀】世界大戦の予行演習として計画された第二次朝鮮戦争

1994年の「米朝枠組み合意」の頃から一貫して東アジア外交の畑を歩んできた米国務次官補のダニエル・ラッセルは、2016年の後半に次の発言をした。 「金正恩は核攻撃を遂行する強化された能力を有することができようが、核攻撃能力を持った途端、死ぬ...
欧米

誰も知らなかったチャールズとダイアナの「世紀の結婚」の真相

ダイアナ妃が本当はゴールドスミス卿の娘だったとしたら、どのような問題が生じるのだろうか? また、それが何を意味するのだろうか? 私は「それを真に理解する上でのポイントが二つある」と言った。 前回は一つ目について述べた。それは近い将来にウィン...
欧米

FBIが公表した「影の政府」のショボさについて

最近、「FBIの公式文書から“影の政府”という名称が出てきた」という情報が駆け巡っています。去年の10月に出てきて、一部の欧米サイトがセンセーショナルに取り上げたことから、私も元資料を見ましたが、肩をすくめて無視していました。 ただ、爆弾級...
アジア

「影の政府」に望まれて誕生した対中強硬派のトランプ大統領

中国による南シナ海侵略問題について、私は二つのオリジナル説を唱えました。 一つは、2010年と12年の中国による領海侵犯と官製反日暴動に対する、当時民主党政権の宥和外交の過ち。それが中国をして増長させ、南シナ海での侵略の加速を招いたのではな...
陰謀・NWO

ある仮説――影の政府を動かす理念の正体、そして“それ”はまだ終わっていない

当サイトでは、たびたび「米・イスラエルの背後にいる連中」というような表現で、「影の政府」The Shadow Governmentの実在を臭わせてきました。 世間では、それをロスチャイルド家だとか、ロックフェラー家というふうに見なす向きが強...