第三次世界大戦

予言・予知

出口王仁三郎の最終予言「吉岡御啓示録」解読(パート1)

近代日本が生んだ最強の霊能者にして預言者。しかし、それだけに留まらず、歴史を影から動かした男。それが出口王仁三郎という人物ではなかったかと思う。彼は明治から昭和へと至る激動の時代を駆け抜け、終戦から2年後に亡くなった。そして亡くなる直前だが...
ユートピア

なぜ2022年の東京に「人がいなかった」のか?――未来を見た女性の話

平成の初めの頃、1990年代だが、関口宏が司会する「ワンダーゾーン」という番組があった。題名のごとく不思議な話題を取り上げるものである。その中で私がずっと引っ掛かっていた回があった。それが1992年に放送された「時を超える」と題する番組であ...
戦争・紛争・革命・崩壊

プーチン・ロシアの反撃と「影の政府」の第三次世界大戦路線

前回、「9・11同時多発テロ」の隠された6つの大目的について述べた。むろん、細かく言えば、ビジネス上の動機から手っ取り早くツインタワーを取り壊したかったとか、そこのフロアにある「何か」の機密を消去したかったとか、いろいろあるに違いない。いず...
予言・予知

出口王仁三郎が戦後に語った最終予言

私は「現実情報」と「超自然情報」の二種類を組み合わせた未来予測に取り組んでいます。両者は互いを補完し合うので、未来がより立体的に浮き彫りになります。2018年3月、プーチンはロシア大統領選挙を再び制しました。任期は6年なので、彼は2024年...
戦争・紛争・革命・崩壊

誰も語らないもう一つの「9・11」

2017年9月3日、北朝鮮が推定160キロトンの水爆実験を行った。広島型原爆が16キロトンだから、その十倍の威力である。その直後、アメリカは素早く動いた。北朝鮮に対する制裁に消極的な中ロを説得。その結果、国連安保理は、早くも9月11日には、...
戦争・紛争・革命・崩壊

【陰謀】世界大戦の予行演習として計画された第二次朝鮮戦争

1994年の「米朝枠組み合意」の頃から一貫して東アジア外交の畑を歩んできた米国務次官補のダニエル・ラッセルは、2016年の後半に次の発言をした。「金正恩は核攻撃を遂行する強化された能力を有することができようが、核攻撃能力を持った途端、死ぬこ...
ロシア

2021年、プーチンは核戦争を決断する! 後編・欧米との最終決戦

(前編からの続き)ロシアで急激に高まるナショナリズムとその勢いに乗るプーチン要するに、ロシア民族を屈服させようとする「影の政府」の試みは、今まで二度行われたのだ。一度目がロシア革命、二度目が冷戦終結後である。だが、ロシア人はそのどちらも跳ね...
ロシア

2021年、プーチンは核戦争を決断する! 前編・ユダヤへの警告

さて、前回、次のロシア大統領もプーチンだろうと記した。つまり、2018年3月の大統領選挙を制して、とりあえず2024年5月まではプーチン体制なのだと。それは誰でも予測可能。問題は、そうやって彼が圧勝した「後」に「何」が起きるか、ロシアや世界...
ロシア

世界一早い「2018年ロシア大統領選挙」予想 The world’s earliest 2018 Russia Presidential Election Forecast

もちろんプーチンが再選する! Of course President Putin is reelected!とまあ、いきなり一行目で結論を言ってしまったが、世間はアメリカ新大統領にばかり注目していて、そのカウンター側の選挙にはまったく注目し...
予言・予知

妖少女が予知夢で見た壮絶な近未来・クーデター&戦争編

予知夢というと「馬鹿馬鹿しい! 非科学的だ!」と拒絶反応を起す人も多いと思います。しかし、私のように、何の超常能力のない市井の者でも、過去に一度だけ極めてクリアな予知夢を見た経験があります。それは以下に記しました。私の考えでは、私たちは実際...
ロシア

本当は恐ろしいプーチンの「トランプ当選歓迎」の理由

みなさん、こんにちは。どうも、世間で言われていることは真実と全然違うのではないか、という気がしてきた。すでに、トランプの米大統領当選は反グローバリズム派の勝利だ、これからは彼が先頭に立ってグローバリストに反抗していくに違いない・・・という希...
中東

【悲報】イスラエル対イラン戦争はどうやら避けられない情勢へ

みなさん、こんにちわ。めちゃくちゃヤバくなってきたので、急ぎお伝えする。2017年の米新政権発足を見据えて、ネタニヤフ首相が何度もロシアに訪問し、対イラン戦を打診しているらしいことは、以下でお伝えした。実は今年2016年5月にイスラエルで内...
中東

トランプ中東外交で世界は「エゼキエル預言実現コース」へと向かう!?

「ヒラリー落選で第三次世界大戦が遠のいた」と信じている人には、心臓に悪い記事かもしれない。だが、大勢が信じる“常識”には、えてして盲点が潜んでいる。世間では「トランプ=何かに対するヘイト」というイメージがすっかり定着している。その「何か」に...
ロシア

ゾロアスターの秘法が告げる近未来 Secret art of Zoroaster

さて、バルカンのノストラダムスことババ・バンカBaba Vangaと、ロシアのパーべル・バーブロビッチ・グローバPavel Pavlovich Globaが同種の予言をしていることは以下の記事で紹介した。そのグローバ氏の予言が以下である。戦...
中東

打倒ペルシアはユダヤ民族2500年来の悲願 なぜユダヤはイランが憎いのか?

ユダヤ人の支配層は4千年の歴史でモノを見る。この辺の感覚は中国人のそれと似ているかもしれないが、違いは彼らの場合、辺境・被支配の立場に当たることだ。古代オリエントでは、ナイル川とチグリス・ユーフラテス川の巨大平野を中心として大文明が栄えた。...
ロシア

なぜエゼキエル書38章がシリア情勢を理解する鍵なのか? 中東・イスラエル情勢とエゼキエル預言の真実

今、シリアをめぐって、欧米と、アサド政権を支援するロシアとが軍事衝突し、第三次世界大戦へと発展するのではないかとの懸念が囁かれてる。それについては以下で「まだ大戦の時期ではない」という私見を述べた。それにしても、アメリカ(のバックにいる連中...
ロシア

【緊急告知】シリアを発端とする第三次世界大戦について

文字通り、急いで伝えることが目的なので、記事というよりコメントの類いとご理解ください(*ここでいう”第三次世界大戦”とは旧来型の大国同士の大戦の意味です)。2016年10月18日現在、シリア内戦に介入する米ロが軍事衝突して第三次世界大戦に発...
予言・予知

ポール・ソロモンの予言 世界宗教大戦の時代が始まった

現地時間2016年7月1日、バングラデシュの首都ダッカで、レストランで飲食中の日本人男女7名を含む20名が、イスラム過激思想に染まった武装グループによって殺害される悲惨な事件が起こりました。犠牲になった日本人やイタリア人は、同国の発展に尽く...
アジア

アメリカの狙いは「リメンバー・ロナルド・レーガン」か

わずかここ2年の間に第三次世界大戦の火種が出揃った現実は「今度の戦争はヒロシマ・ナガサキから始まる」紹介したが、果たしてそれらはすべて偶然だろうか。その中の多くは、実は大戦の勃発を意図して計画的に作られたものと推測することはできないだろうか...
戦争・紛争・革命・崩壊

【パナマ文書】なぜ世界大戦と世界恐慌は引き起こされるのか?

【パナマ文書・超真相シリーズ第4弾】さて、本稿は一連のシリーズの締めくくりである。前回までの記事で、「パナマ文書」を含めた一連のプロセスの終着点が「世界恐慌」と「NWO」であることに触れた。そして、世界支配層にとって世界恐慌とは「収穫祭」で...
アジア

厚木基地が北朝鮮に核攻撃される!? 【後半:イルミナティカード編】

あのイルミナティカード Illuminati cardも同様の未来を示していた!?北朝鮮による厚木基地への核攻撃を示唆するのは、米超能力者のリモート・ビューイングだけではなかった。私が続いて思い出したのが一枚のイルミナティカードである。この...
中東

進撃のイスラム――IS(Islamic State)がローマを滅ぼす日

前回、ポール・ソロモン氏の予言を紹介した。中でも第三次世界大戦に関する以下の予言には戦慄を覚えざるをえない。「イスラムの人たちが残りの世界に対して立ち上がるだろう」「テンプル・マウント(Temple Mount)で悲劇が起こり、それをキッカ...
中東

ポール・ソロモンの予言「日本から救世主が現れる」

ポール・ソロモンという人物をご存知だろうか。すでに故人(94年没)であるが、アメリカの牧師兼霊能力者だった人であり、あのエドガー・ケイシーと同じように、トランス状態においてリーディング能力を発揮したとされる。しかも、キリスト教の既成概念を超...