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出口王仁三郎の予言――驚異の21世紀未来予言の数々!

出口王仁三郎(でぐちおにさぶろう)という人物をご存知でしょうか。

彼は日本の「公式な」近代史からは、ほとんど黙殺されている人物です。真の大人物にありがちなことですが、彼に関しては相反する評価、つまり毀誉褒貶が激しい。

通常のモノサシでは計りきることのできない傑物と言っていいと思います。

出口王仁三郎の本名は、上田喜三郎(うえだきさぶろう)。明治維新から間もない1871年、京都府亀岡市の貧しい農家の長男として生まれました。

ここでは彼の未来予言が焦点なので、彼の人生の軌跡については機会を改めますが、京都高熊山での修行などを経て、数々の霊能力を開花させます。

1899(明治32)年、大本(おおもと)の開祖出口なおとの出会いを果たします。

大本とは俗に「大本教」のことですが、1892年(明治25年)、貧農の主婦であった出口なおに「艮の金神」(うしとらのこんじん)と称する神様が降りたことがきっかけで、立教へと至りました。いわゆる「神懸り」です。彼女は神示を自動書記するようになります。その「筆先」には日清・日露戦争などの予言も含まれていました。

艮の金神は、別名・国常立尊(くにとこたちのみこと)ともいいます。この神様のはからいによって、上田喜三郎は出口王仁三郎として二代目教祖に就任します。

以後、大正から昭和にかけて教団は拡大し、世間の話題をさらうようになります。そして、二度の国家権力の大弾圧を受けて、いったん壊滅させられることになります。

終戦直後、当然ながら無罪を言い渡されますが、彼は戦後日本の再建をおもんばかり、一切の損害賠償を請求しませんでした。そして1948年に没します。

彼は『霊界物語』と呼ばれる稀代の怪書と、数々の未来予言を残しました。



なんとApple Watch(アップルウォッチ)の登場を予言していた出口王仁三郎

さて、その王仁三郎は、戦前の時期に、21世紀の未来を数多く予言していました。

たとえば、次のようなものがある。

「ボタンひとつ押せば、花のお江戸の芝居が見れるようになる」

これは普通にテレビの登場を予告したものと解釈していいかと。

ただ、電子式テレビジョンの開発は当時すでに米・独・日本などで始まっていたんですね。それゆえ情報通ならば当時も普通に想像できる未来だったといえる。

だから、まあ、これはとくに驚くに値しない。

しかし、次の予言ならどうだろうか。

「腕時計式の、小さな映し出す機械ができる」

「電話も腕時計のような小さなものができる」

「顔を見ながら世界中どことでも話ができるようになる」

この三つの条件に当てはまるものといえば、もしかして・・

まさにApple Watch(アップルウォッチ)のことじゃないですか。

2015年4月に発売された腕時計型ウェアラブルコンピュータです。

腕時計型の液晶テレビなら、1982年にSEIKOの『TV-WATCH』が発売されていますが、これは通話ができません。「アップルウォッチ」のように、世界中の人と顔を見ながら電話ができるレベルの製品が出てきたのは、つい最近のことです。

21世紀のハイテクの数々を予言していた出口王仁三郎

こればかりではありません。

同様のことは、次の予言にも当てはまります。

「時速七百キロの弾丸列車が、地上に浮いて走るようになる」

これは完全にリニアモーターカーのことですね。

出典:wikipedia「中央新幹線」より

リニア鉄道といえば、国内では長らく実験線止まりで、正式にJR東海が「中央リニア新幹線」として建設することが決まったのは2011年5月のことです。

起工式は2014年12月ですから、これも、つい最近の話なんですね。

しかも、今のところ最高速度は時速600キロを記録している。技術が進歩すれば、それほど遠くないうちに、予言のように700キロに届くかもしれません。

ちなみに、今の計画では、営業運転は時速500キロの予定です。「東京~大阪」間は最速67分で結ばれる予定です。

「中央リニア新幹線」は2027年に「東京~名古屋」間が先行開業されます。中央自動車道は南アルプス山脈を迂回していますが、リニア新幹線はその間、新設のトンネルを直進する予定で、結果として同区間の所要時間は最速40分にまで短縮されます。

大阪市までの全線開業予定は、さらに十年後の予定になります。今から約20年後ですから、その頃には時速700キロになっていても不思議ではありません。

ところで、最近の話題といえば、こんな予言もある。

「潮力や風力を利用することも盛んになる」

風車は昔からあるし、風力発電もかなり以前からあるので、予言として見るべき点は「潮力」の部分でしょう。潮力というと、潮の満ち引きもありますが、やはり一般的には潮の流れ、つまり「海流」のほうをイメージします。

これも登場は最近なんですね。以下、2017年7月のプレスリリースです。

株式会社IHIと新エネルギー・産業技術総合開発機構(NEDO)は(略)100kW級実証機「かいりゅう」をIHI横浜事業所で完成させました。(略)実際に海流を利用した100kW規模の海流発電においては世界初となる実証試験を行います。(略)海流エネルギーを有効かつ経済的に利用する水中浮遊式海流発電システムを2020年に実用化することを目指します。(出典:http://www.nikkei.com/article/DGXLRSP450597_X00C17A7000000/

出典:IHI 水中浮遊式海流発電システム 海中への設置イメージ

出口王仁三郎は、人類は最終的に地上天国たる「ミロクの世」を築き上げると予言しています。ただし、そこへ至るまでに「大峠」の時代を通過しなければならない。

これは人類規模の戦乱や天災を意味しています。

で、この「大峠」の時期は2020年から2040年の、だいたい20年間だろうというのが、私の説なんですね。つまり、もうすぐ試練がやって来るわけです。

このミロクの世になれば、「東京~ニューヨーク間は四十五分、地球上のあらゆる地点へ行くのに三時間ですむ」と、王仁三郎は予言している。

これは私たちが今知っている航空機とは違った飛行原理かもしれません。

「電線が地上に張りめぐらされているうちはだめな世の中で、『ミロクの世』になればそんなもんはなくなる」

彼はこうも言っています。

これは電線が地下に移されるというより、自家発電が一般化することを意味しているのではないでしょうか。しかも、今の太陽光・風力・ガス式の自家発では、とても送電網の廃止には至りませんから、どうやらフリーエネルギーが実用化されるようだ。

この革新的な自家発システムの普及によって、本当の「エネルギー革命」が起こり、送電線・鉄塔・電線・電柱はおろか、電力会社すらも要らなくなる・・・王仁三郎は「ミロクの世」をそんなふうに描写しているように思えます。

偶然ですが、これは彗星研究家の木内鶴彦さんが臨死体験で見た未来の様相とも一致する。木内氏によると、家電製品のコードすらも無かったそうです。

「貨幣はひとつのしくみに統一され、物々交換も利用される」

これは、私は仮想通貨とか、電子コインじゃないかと思っています。今の国ごとの貨幣制度は、もはやグローバル経済時代にそぐわなくなっているんですね。

すでにビットコインなどが出ていますが、これがさらに進化したものでしょう。

物々交換の利用のほうはよく判りませんが、インターネットの活用により、そういう新たな経済の仕組みが普及しても全然おかしくないと思います。

(参考文献)

武田崇元『出口王仁三郎の霊界からの警告』(光文社)より。

出口和明『出口なお王仁三郎の予言・確言』(光書房)

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