アジア

横浜が核攻撃されたらスカイツリーからどんな風に見えるか?

さて、この記事は前回の続編みたいなものです。 どうやら、首都圏に核ミサイルが落ちる恐ろしい夢を見てしまった女性がいるようです。私は夢(ないしは予知夢)だからといって、決して侮るつもりはありません。 以下、「不思議探偵社」さんの「北朝鮮との戦...
予言・予知

横浜への核攻撃を暗示するイルミナティカードの新解釈

みなさん、こんにちは。 この記事はさすがに原爆投下の日には出せないですね。 下のイルミナティカードについては、すでによくご存知かと思います。 以前、私がこれを指して「北朝鮮による横浜近辺への核攻撃」解釈説を唱えたところ、時期が時期だけにすさ...
予言・予知

ポール・ソロモンと日月神示にみるアセンション

前回の記事では、ポール・ソロモンさんとトドメノフミ(のたぶん増井りんさん)に降りた神霊が同じだった可能性について述べました。 そして「どんな方法」で人類が選別されてしまうかも・・。 だとしたら、日月神示の岡本天明さんに降りた神霊もそうかもし...
予言・予知

ポール・ソロモンとトドメノフミが予言する人類の大選別

謎の預言「トドメノフミ」に関する記事を書きました(以下)。 2038年から何らかの宇宙的・地球規模的な現象が起きて、2041年には人類が「飛んで火に入る夏虫」と「ミロクの民」とにきっちり分かれる、という話でした。 以上の三つはすべて無料の記...
予言・予知

トドメノフミ「2041年の選別」と「九月八日」の真相とは?

繰り返しますが、「金神の艮の文(トドメノフミ)」は発信者・出所不明という意味で、一種の怪文書であり、真偽のほどは不明です。 また、日月神示はみずからを「とどめの啓示」(艮の啓示)と称しているため、それとは別に「トドメノフミ」(艮の文)があっ...
予言・予知

大本教・日月神示・トドメノフミに登場する「辛酉」(かのととり)の意味

はい、前回の続きです。 明治25年(1892年)、京都の老女・出口ナオに「艮の金神」(うしとらのこんじん)と称する神が降りました。大本教の開教です。 「艮」と「トドメ」の意味 この「艮」は「ごん」とも読み「八卦」の一つです。 子・丑・寅・卯...
予言・予知

ミロクの世は2041年に到来? トドメノフミを読み解く

「金神の艮の文」(トドメノフミ)と呼ばれる怪文書があります。 出典のサイトに全文が掲載されていますが、元の発信者は不明です。 ついぞ来たれし天の時、天翔かけ国馳かけ天を舞い天下に雷鳴轟かせ神の御国と建て替える。 あらゆる教えを混ぜ混ぜて一つ...
欧米

クリントン夫妻とロックフェラー(後編)Clinton and Rockefeller

さて、クリントン夫妻に共通していることとして、ロックフェラーと出会ったという以外にも、「ジミー・カーター」Jimmy Carterとの密接な関係が挙げられます。 クリントンの前任の“パペット”だったジミー・カーター カーターさんといえば、レ...
欧米

クリントン夫妻とロックフェラー(中編)Clinton and Rockefeller

さて、前編に紹介した経歴は、ビル・クリントンが1978年、32歳の若さでアーカンソー州知事になるところで終えていますが、その後を見ていくと・・。 次の任期ではいったん落選。しかし、その次の1982年の知事選でカムバックし、以後1984年、1...
欧米

クリントン夫妻とロックフェラー(前編)Clinton and Rockefeller

みなさん、こんにちわ。 最近、ヒラリーの話はめっきり聞かなくなりました。 トランプは当選直後、「これ以上、クリントン夫妻を傷つけたくない」と、ニューヨークタイムズ紙のインタビューに応えました。ただ、FBIによる捜査そのものは中止するとも何と...
ユートピア

最上級の霊的指南書にして故スティーブ・ジョブズ氏の愛読書

あるヨギの自叙伝 みなさん、こんにちわ。この本の著者がパラマハンサ・ヨガナンダ師です。この本は、世界的なカリスマ経営者である「アップル」創業者スティーブ・ジョブズ氏の愛読書であり、霊的認識を高めるための書物として、私からもとくにお勧めできる...
欧米

FBIが公表した「影の政府」のショボさについて

最近、「FBIの公式文書から“影の政府”という名称が出てきた」という情報が駆け巡っています。去年の10月に出てきて、一部の欧米サイトがセンセーショナルに取り上げたことから、私も元資料を見ましたが、肩をすくめて無視していました。 ただ、爆弾級...
ロシア

2021年、プーチンは核戦争を決断する! 後編・欧米との最終決戦

(前編からの続き) ロシアで急激に高まるナショナリズムとその勢いに乗るプーチン 要するに、ロシア民族を屈服させようとする「影の政府」の試みは、今まで二度行われたのだ。一度目がロシア革命、二度目が冷戦終結後である。 だが、ロシア人はそのどちら...
ロシア

2021年、プーチンは核戦争を決断する! 前編・ユダヤへの警告

さて、前回、次のロシア大統領もプーチンだろうと記した。つまり、2018年3月の大統領選挙を制して、とりあえず2024年5月まではプーチン体制なのだと。 それは誰でも予測可能。問題は、そうやって彼が圧勝した「後」に「何」が起きるか、ロシアや世...
ロシア

世界一早い「2018年ロシア大統領選挙」予想 The world’s earliest 2018 Russia Presidential Election Forecast

もちろんプーチンが再選する! Of course President Putin is reelected! とまあ、いきなり一行目で結論を言ってしまったが、世間はアメリカ新大統領にばかり注目していて、そのカウンター側の選挙にはまったく注目...
予言・予知

妖少女が予知夢で見た壮絶な近未来・クーデター&戦争編

予知夢というと「馬鹿馬鹿しい! 非科学的だ!」と拒絶反応を起す人も多いと思います。しかし、私のように、何の超常能力のない市井の者でも、過去に一度だけ極めてクリアな予知夢を見た経験があります。それは以下に記しました。 私の考えでは、私たちは実...
予言・予知

妖少女が予知夢で見た壮絶な近未来・大震災編

関東大震災と南海トラフ大地震 私は昨年末頃、また「関東大震災」についての記事を書きました。 この記事の中で、一番注意が必要なのは「火災」だと書きました。 大正の大震災では火災旋風で4万弱が焼死した。1995年の阪神大震災の例のように、現代で...
欧米

バーゼル・フランクフルト・ロンドンを繋ぐ一本のライン

みなさん、こんにちは。 今年2017年は「500周年」ですね、ルターの宗教改革から。 ただ、プロテスタントの基礎を本当に作ったという意味では、スイスの宗教改革のほうにも目を向けなければなりません。具体的にはフルドリッヒ・ツヴィングリとジャン...
戦争・紛争・革命・崩壊

『マッドマックス』最新作は大衆に革命をけしかける映画だ!

「パナマ文書」や「オックスファム・レポート」と並んで、私は「マッドマックス 怒りのデス・ロード」もまた世界恐慌の仕込みではないかと主張しました。 小ネタですが、今回はそれについて説明したいと思います。ちなみに「*スポイル注意記事」ですので、...
陰謀・NWO

火星有人飛行の真実と「プロジェクト・レッドサン」フィルム

前回、オックスファム・レポートには西側の情報機関が関与している疑いがある話をしましたが、ついでに典型的な「偽情報工作」の手口も紹介しておきます。 2014年6月23日付の英「デイリーミラー」紙に、「17年間火星に派遣されていた」などと“内部...
陰謀・NWO

オックスファム・レポートは「スケープゴートリスト」 Oxfam report is scapegoat list

2017年1月16日、貧困撲滅に取り組む国際NGO「オックスファム(Oxfam)」は、世界人口のうち「所得の低い半分に相当する36億人の資産額」と「世界で最も裕福な富豪8人の資産額」が同じだとする報告書を発表しました。 その8人とは、米マイ...
陰謀・NWO

1500兆円の損失と630兆円の借金で「影の政府」に衰退させられた日本

80年代を通して日本のバブル経済は作られ、そして末期に意図的に崩壊させられた。 その仕掛けとして、「日銀の金融政策」「外資による空売りの仕掛け」「大蔵省の銀行指導」の三つを見てきたのが、前回の記事だった。 ■政治家・高級官僚、そしてメディア...
陰謀・NWO

日本のバブル経済を作り崩壊させた国際銀行家たちの巧妙な陰謀

中央銀行には通貨を発行する権限がある。それがいかに凄いか。たとえば、私たちの1万円札の「万」の漢字を「兆」に変えて日銀が印刷すると、それは本物の1兆円札となる。紙切れ一枚が1兆円・・・。「そんな馬鹿な!?」と思われるかもしれないが、それが日...
アジア

「影の政府」に望まれて誕生した対中強硬派のトランプ大統領

中国による南シナ海侵略問題について、私は二つのオリジナル説を唱えました。 一つは、2010年と12年の中国による領海侵犯と官製反日暴動に対する、当時民主党政権の宥和外交の過ち。それが中国をして増長させ、南シナ海での侵略の加速を招いたのではな...
アジア

第二のアチソンラインによる韓国処分が日米で確定か?

1月6日、日本政府はついに韓国への対抗措置をとった。市民団体による日本総領事館前の慰安婦像設置に対して、韓国政府が認めるような真似をしたためだ。 もともと「日韓で慰安婦問題に関する合意をしたところで、どうせ韓国は裏切るに決まっている」という...
陰謀・NWO

ある仮説――影の政府を動かす理念の正体、そして“それ”はまだ終わっていない

当サイトでは、たびたび「米・イスラエルの背後にいる連中」というような表現で、「影の政府」The Shadow Governmentの実在を臭わせてきました。 世間では、それをロスチャイルド家だとか、ロックフェラー家というふうに見なす向きが強...
予言・予知

【年頭の挨拶】2017年は本当の激動の時代の幕開け

当サイトをご覧になっている皆様、明けまして、おめでとうございます。 本年もよろしくお願い申し上げます。 サイトの今後について 私・山田高明は現在、「フリー座」「新世界より」「アクエリアス・バイブル」の三つのサイトを運営しています。おかげさま...
動画(超常)

おすすめ動画(超常現象系)1

以下、7編を紹介します。 UFO ディスクロージャー・プロジェクト(日本語字幕) 1986年アラスカ上空UFO遭遇事件!たけしの超常現象SP 余命わずかの元CIA職員が語るエリア51と宇宙人 前編・後編 ポール・ヘリヤー元カナダ国防相TVイ...
動画(陰謀)

おすすめ動画(陰謀・NWO系)1

以下の7つを紹介します。 『アメリカ:自由からファシズムへ』America Freedom to Fascism ロックフェラーは911を予告!アーロン・ルッソ監督の証言 国際金融資本の詐欺手口 『Monopoly Men』Federal ...
中東

ウェスリー・クラーク将軍は「影の政府」の存在を言外に伝えていた

「ウェスリー・クラーク元アメリカ陸軍大将 General Wesley Clarkが語る中東問題の真相」の衝撃 ウェスリー・クラーク将軍といえば、2007年3月の次のインタビューで一躍有名になりました。(以下翻訳版) クラーク氏は1997か...
アジア

バーナード・バルークの使嗾した朝鮮戦争と現代韓国の“最後の使い道”

前回(下)の続きです。歴史には裏から見ないと解けない謎がある。 この話は、とくに韓国人の皆さんに読んでほしい。そして、十分に注意してほしい。世界支配層は、朝鮮半島をまた地獄に突き落とすかもしれません。 さて、アチソン・ラインAcheson ...
アジア

サッスーン財閥と蒋介石の秘密

この記事は「アチソン・ラインから見えてくる韓国の“最後の使い道”」という趣旨で書き始めたのですが、長くなったので、その前半として切り離したものです。  アチソン・ラインとは何だったのか? アチソン・ラインAcheson Lineの名は、米国...
霊性・宗教・スピリチュアル

オウムの信者を霊的に解毒する方法

知的好奇心サイト「トカナ」に掲載された記事を紹介します。 周知の通り、オウム真理教は「アレフ」と名前を変えて未だに多数の信者を抱えています。 なぜ組織は潰れないのか。なぜアレフに魅了され続ける人が絶えないのか。なぜ信者の脱洗脳に失敗し続けて...
アジア

韓国に仕掛けられる「第二アチソン・ライン」の罠

陰謀論が少し入っているので、こっちになります。以下の記事の続編として、お読みください。 韓国では17年6月の選挙で新大統領が選ばれます。 それに向けて現在、北朝鮮は最大限の工作を敢行中です。仮にそれがうまくいき、北朝鮮に近い人物、もっとはっ...
予言・予知

「ザ・シンプソンズ」と未来透視装置「ルッキング・グラス」

アメリカでは1989年から今も放映が続く、大人気番組である。で、その『ザ・シンプソンズ』がどうしたというのだ? 「それがですね、2000年3月に放映した回、主人公一家の女の子(リサ)が、未来の世界で大統領になるって話があって、そこで先代の大...
予言・予知

エヴァンゲリオン「ゼーレ」の七つの目の由来、そしてヨハネの黙示録

さて、「フリー座」のほうで、過去の本に関する記事を載せたが、 その関連でオカルトネタを一発いくことにした。それは、この奇妙な七つ目の動物はいったい何なのか、という話である。 実は、この本を出した少し前、アニメ『新世紀エヴァンゲリオン』が大ヒ...
予言・予知

同じ津波の夢を三度見た話をする

以前に「一度だけ予知夢を見た」という話をした。 実は、より正確を期すと、これは「夢の内容が現実化することによって予知夢と確認することができた事例は一度きり」という意味である。 これが一つのきっかけとなって、「もしかして人が未来を見ることもあ...
欧米

ロスチャイルド家の原点 フランクフルト・ゲットー

今日、ロスチャイルド、シフ、オッペンハイマー、ゴールドスミスといえば、世界に冠たる金融資本家・企業家・大財閥として知られています。 実は彼らは皆、同じ地域、というか場所の出身でした。 それがフランクフルトのゲットーです。 フランクフルト・ゲ...
ロシア

最初のソ連政府の80~85%はユダヤ人 byプーチン大統領

「教科書に載らないロシア革命」である。 2013年1月、プーチン大統領はモスクワの国立スキニアソン図書館で演説した。その際、列席したユダヤの有力者たちを前にして、こう言ってのけた。 「最初のソ連政府メンバーの80~85%はユダヤ人だった」 ...
ロシア

本当は恐ろしいプーチンの「トランプ当選歓迎」の理由

みなさん、こんにちは。 どうも、世間で言われていることは真実と全然違うのではないか、という気がしてきた。 すでに、トランプの米大統領当選は反グローバリズム派の勝利だ、これからは彼が先頭に立ってグローバリストに反抗していくに違いない・・・とい...
中東

【悲報】イスラエル対イラン戦争はどうやら避けられない情勢へ

みなさん、こんにちわ。 めちゃくちゃヤバくなってきたので、急ぎお伝えする。 2017年の米新政権発足を見据えて、ネタニヤフ首相が何度もロシアに訪問し、対イラン戦を打診しているらしいことは、以下でお伝えした。 実は今年2016年5月にイスラエ...
霊性・宗教・スピリチュアル

サイババさんの歌手・説法師としての顔

サイババは詐欺師ではないかと疑う人も多い。とくに“物質化”については、映像を見る限り、実に怪しい動きをしていると言わざるをえない。よって、疑われても仕方がないし、それは個人の自由だ。実際、何かを盲目的に信じるのはよくないことである。 しかし...
予言・予知

サイババさんは9.11を予言していた!?

2011年4月、インドのサイババが亡くなった。今にして思えば、彼ほど毀誉褒貶の多い宗教指導者も珍しかったと言える。 ところで、そのサイババが実は2001年の同時多発テロを予言していたかもしれないと言ったら、みなさんは驚かれるであろうか。とい...
霊性・宗教・スピリチュアル

サイババさんに会いに行った話

私がサイババさんを知ったキッカケは『ムー』が86年に出版した『世界ミステリー人物大事典』という別冊である。サイババさんは巻頭カラーページで取り上げられていたのだが、私の第一印象は聖者というより「アフロヘアの陽気そうなオジさん」であり、しかも...
中東

トランプ中東外交で世界は「エゼキエル預言実現コース」へと向かう!?

「ヒラリー落選で第三次世界大戦が遠のいた」と信じている人には、心臓に悪い記事かもしれない。だが、大勢が信じる“常識”には、えてして盲点が潜んでいる。 世間では「トランプ=何かに対するヘイト」というイメージがすっかり定着している。その「何か」...
ロシア

ゾロアスターの秘法が告げる近未来 Secret art of Zoroaster

さて、バルカンのノストラダムスことババ・バンカBaba Vangaと、ロシアのパーべル・バーブロビッチ・グローバPavel Pavlovich Globaが同種の予言をしていることは以下の記事で紹介した。 そのグローバ氏の予言が以下である。...
中東

打倒ペルシアはユダヤ民族2500年来の悲願 なぜユダヤはイランが憎いのか?

ユダヤ人の支配層は4千年の歴史でモノを見る。この辺の感覚は中国人のそれと似ているかもしれないが、違いは彼らの場合、辺境・被支配の立場に当たることだ。 古代オリエントでは、ナイル川とチグリス・ユーフラテス川の巨大平野を中心として大文明が栄えた...
予言・予知

ババ・バンカとグローバの予言が完全に一致! NY株は大暴落し米国は南北に分裂か!?

みなさん、こんにちは。 バルカンのノストラダムスと欧米で称されているブルガリアの盲目の予言者ババ・バンカBaba Vanga氏については、すでにご存知と思います。 最近、このババ・バンカ氏の次のような予言が話題になっている。 「第44代大統...
陰謀・NWO

12月2日 山田高明VS玉蔵さんのトークイベントを渋谷で開催!(トカナ主催)

みなさん、こんにちわ。 私と玉蔵さんのトークイベントを渋谷で開催することになりました。 玉蔵さんといえば、あの「黄金の金玉を知らないか?」のブロガーさんです。 なんと、料金は破格の500円! しかも拙著「神々のアジェンダ」をお持ちの方は無料...
ロシア

なぜエゼキエル書38章がシリア情勢を理解する鍵なのか? 中東・イスラエル情勢とエゼキエル預言の真実

今、シリアをめぐって、欧米と、アサド政権を支援するロシアとが軍事衝突し、第三次世界大戦へと発展するのではないかとの懸念が囁かれてる。 それについては以下で「まだ大戦の時期ではない」という私見を述べた。 それにしても、アメリカ(のバックにいる...
霊性・宗教・スピリチュアル

瞑想の真の意味と目的について

この図は人の意識の階層を顕している。フロイトの精神医学を発展させたカール・ユングは、個人的な無意識のさらに向こうに「集合無意識」があると考えた。その最深部に位置するのが「神」と呼ばれる存在である。それは意識の大海であり、普遍意識であり、森羅...
ロシア

【緊急告知】シリアを発端とする第三次世界大戦について

文字通り、急いで伝えることが目的なので、記事というよりコメントの類いとご理解ください(*ここでいう”第三次世界大戦”とは旧来型の大国同士の大戦の意味です)。 2016年10月18日現在、シリア内戦に介入する米ロが軍事衝突して第三次世界大戦に...
戦争・紛争・革命・崩壊

預金封鎖が近い!? 借金大国日本を待ち受ける戦後の悪夢再び

「アベノミクス」という一時的なカンフル剤の効果が限界に来たようだ。昨年、中国株が暴落し始めたと思ったら、今年に入って世界的に株式市場が不安定化している。日銀は「マイナス金利」なるものを導入し、他方で国の借金は1兆円をゆうに超えて記録更新中。...
予言・予知

ノストラダムス予言の「アンゴルモアの大王」の意外な正体

世界一有名な予言者と称しても差し支えないのが16世紀フランスのノストラダムスだが、その彼のもっとも有名な予言はというと、やはり次の四行詩ではないだろうか。   1999年、7か月、   空から恐怖の大王が来るだろう、   アングーモワの大王...
中東

【聖書予言】3500年前のモーセの予言が現実に! その影にはロスチャイルドがいた!

前回、ユダヤ民族が出エジプトの際に神と交わした恐るべき「呪いの誓い」について報告した。だが、その際、モーセは、実はとんでもない契約まで交わしていた。 ■未来のユダヤ世代まで担保に入っていた呪いの契約 「わたしはあなたたちとだけ、呪いの誓いを...
予言・予知

【聖書予言】ユダヤ民族が神と交わした「呪いの誓い」

リドリー・スコット氏といえば、『エイリアン』『ブレード・ランナー』『グラディエーター』などの大ヒット作を手がけた世界的な映画監督として有名だが、その彼が2014年に公開したのが「出エジプト」をテーマにした『エクソダス 神と王』である。 「出...
予言・予知

国連創設の真の目的が隠された「イザヤ・ウォール Isaiah Wall」

前8世紀の大預言者イザヤは、当時、南北に分かれたイスラエルにあって、将来の国家滅亡を予言したとされている。ただし、彼のアッシリア侵攻やバビロニア侵攻の予言は後代に付け足されたものだという批判的立場の主張も排除すべきではない。 もっとも、今回...
予言・予知

ポール・ソロモンの予言 世界宗教大戦の時代が始まった

現地時間2016年7月1日、バングラデシュの首都ダッカで、レストランで飲食中の日本人男女7名を含む20名が、イスラム過激思想に染まった武装グループによって殺害される悲惨な事件が起こりました。犠牲になった日本人やイタリア人は、同国の発展に尽く...
UFO・エイリアン問題

UFO召還番組の嘘 坂本廣志氏と武良信行氏のケース

最近「UFOが呼べる」と称する人がテレビに登場する機会が増えた。しかも、番組収録中に呼んでみせるという企画がウケているようだ。 局側にしてみれば、安上がりでライブの臨場感を演出できるため、ゴールデンタイムでも一定の視聴率を狙えるらしい。 そ...
アジア

デイムス少佐が感じ取ったのは金正恩の“狂気”だった

“they’re going to pop a nuke in anger” 「彼らは怒りで核兵器を破裂させるだろう」 少佐ことリモート・ビュワーのエド・デイムスはずっとそう言い続けてきた。この「彼ら」とは北朝鮮のことである。当初、私はこの...
予言・予知

私が未来を見た日

私は『トンデモ予言者大集合』(KKベストセラーズ)の「あとがき」の中で、「超常現象を全否定しているわけではない」として、次のように記した。 (前略)ここで怪しげなものを取り上げて野次馬的に笑ったり、批判しているからといって、私が頑迷な唯物論...
歴史

錬金術師とフリーメイソン、そして宮廷ユダヤ人

フリーメイソンについて詳しく調べていくと、ヨーロッパ社会を「近代モダン」へと導いたのが彼らであることが分ります。と言っても、本来のフリーメイソンは単なる職業組合ギルドです。どうやらフリーメイソンは、17世紀半ばに「外から来たある人々」によっ...
中東

9~10月に株の大暴落!? ユダヤ教ヨベル年は金融総清算の年

昨年、話題になったトリビアの一つに「安息年(シュミータ)」というユダヤ教の概念がある。これは7年ごとに訪れる「休息の年」であり、しかもたまたま世界的な事件に合致するケースが多いことから、歴史を動かす何らかの周期や陰謀との関係も取りざたされて...
アジア

アメリカの狙いは「リメンバー・ロナルド・レーガン」か

わずかここ2年の間に第三次世界大戦の火種が出揃った現実は「今度の戦争はヒロシマ・ナガサキから始まる」紹介したが、果たしてそれらはすべて偶然だろうか。その中の多くは、実は大戦の勃発を意図して計画的に作られたものと推測することはできないだろうか...
予言・予知

リンゴ農家の木村秋則氏だけが知る人類の最高機密

「奇跡のりんご農家」こと木村秋則さんのことは、皆さんもよくご存知だと思う。その木村氏が実は超常体験をしていた事実は、過去にトカナでも取り上げている。 木村氏はその著書『すべては宇宙の采配』(東邦出版)の中で数々の不思議体験を記しているが、中...
予言・予知

ディスクロージャー・プロジェクトのグリア博士が予言する終末

あなたは映画『シリウス』をもうご覧になっただろうか? 2001年、ワシントンDCにあるナショナルプレスクラブで、UFO問題に関する政府の機密が公開された。証言台に立ったのは二十数名の政府や軍の関係者である(アイキャッチ画像はユーチューブ「U...
戦争・紛争・革命・崩壊

【パナマ文書】なぜ世界大戦と世界恐慌は引き起こされるのか?

【パナマ文書・超真相シリーズ第4弾】 さて、本稿は一連のシリーズの締めくくりである。 前回までの記事で、「パナマ文書」を含めた一連のプロセスの終着点が「世界恐慌」と「NWO」であることに触れた。そして、世界支配層にとって世界恐慌とは「収穫祭...
戦争・紛争・革命・崩壊

【パナマ文書】グローバル勢力は恐慌を繰り返す度に太ってきた

【パナマ文書・超真相シリーズ第3弾】 前回も断ったが、「どんどん暴露して租税回避していた企業や個人の闇を暴いてほしい」というのが私の基本スタンスである。以下はあくまでその上で言っていることだ。 「パナマ文書」は一連のプロセスにおける通過点に...
戦争・紛争・革命・崩壊

【パナマ文書】リークは工作の一つに過ぎず真の富裕層は隠れている

【パナマ文書・超真相シリーズ第2弾】 前回、グローバル勢力が政治・経済上のライバルや邪魔者を窮地へと追い込み、いずれは潰そうとしていること、そのために「パナマ文書」を使って大衆の怒りの矛先が彼らに向かうように仕向けていることなどを推察した。...
陰謀・NWO

【パナマ文書】リークに関わった存在は全員がグルか!?

【パナマ文書・超真相シリーズ第1弾】 各国の大企業や富裕層個人がタックスヘイブンを悪用している実態が「パナマ文書」によって暴露されて早ひと月。日本企業によるケイマン諸島への“投資”残高は約62兆円とも報じられている。これは主に営業利益隠しの...
予言・予知

大量の人骨がみるみる生き返った!? 聖書で最もホラーな場面

今から約2600年前のユダヤの預言者エゼキエルといえば、奇妙なほど機械的な「神」に遭遇した人物として有名だ。それは金属製で、車輪と翼があり、光を放っていた。エゼキエルは他にも奇妙な体験をたくさんしているが、その一つが「死骨の復活」と称される...
欧米

「黙示録」の「獣の刻印」とロックフェラーの人類奴隷化計画

新約聖書の最後を飾る「ヨハネの黙示録」は昔から不気味な予言書として知られてきた。神の前にいる七人の天使がそれぞれラッパを吹いていく様をヨハネは幻視するのだが、なにしろ、そのたびに凄まじい災いがこれでもかと地上に襲い掛かっていくのだ。 たとえ...
予言・予知

【予言】ある年の5月に日米で歴史的な巨大地震が起きる!?

あのノストラダムスの予言の中で、昔からどうしても気になっていた詩がある。それが「5月の大地震」に関するものだ。ポイントはそれが二つもあることだ。つまり、それだけ人類史的な意味があることが示唆されており、昔から研究家たちの興味を引いてきた。 ...
中東

聖書の預言と最新天文学が完全に一致! 終末に現れるある光景とは?

預言者を頂点とする古代ユダヤ社会 ユダヤ社会には昔からあるユニークな伝統がある。それは社会の頂点に立つのが「預言者」である点だ。なんと預言者のほうが世俗の王(キング)よりも権威が高いとされるのである。それはなぜか。答はユダヤ民族の世界観にあ...
予言・予知

韓国人少女サランちゃんが幻視した世の終わりの光景

出口王仁三郎とペトロと国際シンクタンク 近代日本が生んだ最大のオカルティストと評される大本教の出口王仁三郎は、日本がアメリカとの戦いに敗れ、空襲に合うことまで、その四半世紀前に予言していた。だが、終戦の年の暮れ、人々から「予言成就」を感心さ...
アジア

厚木基地が北朝鮮に核攻撃される!? 【後半:イルミナティカード編】

あのイルミナティカード Illuminati cardも同様の未来を示していた!? 北朝鮮による厚木基地への核攻撃を示唆するのは、米超能力者のリモート・ビューイングだけではなかった。私が続いて思い出したのが一枚のイルミナティカードである。 ...
アジア

厚木基地が北朝鮮に核攻撃される!? 【前半:米超能力者リモート・ビューイング編】

著名なリモート・ビュワー(遠隔透視者)といえば、大半の日本人が真っ先に思い浮かぶのが、“FBI超能力捜査官”として何度もテレビ番組に登場したジョセフ・マクモニーグルであるが、本場のアメリカでは、彼と同じサイキック部隊に所属していたエドワード...
歴史

関東大震災が近い!? 過去の「連続大災害」を振り返る

様々な観測やデータが、再び大地震の発生を警告している。 たとえば、GPSを使った国土の隆起・沈降・歪み具合の測量、圧迫された岩盤から発せられる電磁波の観測、地下水の変化・蒸気の噴出・余震の増加などの地理的物理的な異常現象、各地の地層や文献の...