以下の7つを紹介します。
- 『アメリカ:自由からファシズムへ』America Freedom to Fascism
- ロックフェラーは911を予告!アーロン・ルッソ監督の証言
- 国際金融資本の詐欺手口 『Monopoly Men』Federal Reserve Fraud 日本語字幕版
- お金ができる仕組み。銀行の詐欺システム money as debt (日本語字幕版)
- スライヴ (THRIVE Japanese)
- ファラカ-ン 銀行家の悪徳を告発する
- 資本家の陰謀(1/5)~(5/5)
いずれも世間の表からは見え辛い世界支配層に光を照射する素晴らしいドキュメンタリーです。細かい点でどうかと思われる部分もありますが、重箱の隅をつつくより、本質をえぐることに重点を置きました。他方で、無批判に鵜呑みにしないことも大事かと思われます。動画の真偽はあくまでご自身の責任において判断してください。
『アメリカ:自由からファシズムへ』America Freedom to Fascism
故アーロン・ルッソ氏が2006年に自ら監督した作品。連邦準備銀行(FRB)が民間銀行であり、所得税に法的根拠がないことなどを訴える内容。
ロックフェラーは911を予告!アーロン・ルッソ監督の証言
アンチNWOのアレックス・ジョーンズによる2007年のインタビュー。この撮影の約半年後、以前から患っていた膀胱癌が悪化し、ルッソ氏は死去。
国際金融資本の詐欺手口 『Monopoly Men』 Federal Reserve Fraud 日本語字幕版
ウィルソン大統領が操り人形だったことやFRBがどのような経緯で作られたかなど、国際銀行家たちの暗躍を巧みに暴き立てています。ただし、「ユダヤ」という視点がないことと、動機をすべて金儲けと権力欲に帰している点にはやや難ありかも。
お金ができる仕組み。銀行の詐欺システム money as debt (日本語字幕版)
銀行の信用創造の仕組みについて徹底的に解説しています。「ノー・ローン、ノー・マネー」という真実は私もよく知りませんでした。「自分が自由だと誤って信じている者は奴隷以下である」というゲーテの言葉が紹介されています。
スライヴ (THRIVE Japanese)
「トーラス」という構造の不思議を追っています。そこから地球外生命体、フリーエネルギー、そしてそれを妨害する存在、彼らによる農業・医療・教育の支配にまで、幅広く調査が及んでいます。当然、そこにはロックフェラーの影が・・。クロップ・サークルをエイリアン文明の証拠として取り上げたことは、個人的にも賛成します。
なお、重箱の隅ですが、前の「お金ができる仕組み」動画と含めて、貴金属を担保に紙幣を発行したのは17世紀のロンドンが最初と解説していますが、これは欧米人にありがちな勘違いで、実際にはその数百年前に中国で始まっています。
ファラカーン 銀行家の悪徳を告発する
人の心を揺さぶる演説とは、このことです。かのマルコムXの系譜を継ぐファラカーン氏は欧米の世界支配層と正面から戦っている本物の闘士だと思います。彼のような真に勇敢な人が、私たち庶民にも立ち上がる勇気をくれるのです。
なお、ファラカーン氏の他の動画もオススメです。
資本家の陰謀(1/5)~(5/5)
動画の解説をそのまま引用すると、1971年のG・エドワード・グリフィンの著作「資本家の陰謀」が、72年にドキュメンタリー映像化されたものだそうです。先の『アメリカ:自由からファシズムへ』や『Monopoly Men』と類似し、かつ補完する内容となっています。1篇が短く、以下「その5」まで続きます。
資本家の陰謀(2/5)
資本家の陰謀(3/5)
資本家の陰謀(4/5)
資本家の陰謀(5/5)
さらにパート2、パート3・・・と続けていきたいと思います。
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