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「ザ・シンプソンズ」と未来透視装置「ルッキング・グラス」

アメリカでは1989年から今も放映が続く、大人気番組である。で、その『ザ・シンプソンズ』がどうしたというのだ?

「それがですね、2000年3月に放映した回、主人公一家の女の子(リサ)が、未来の世界で大統領になるって話があって、そこで先代の大統領がトランプだったというクダリが出てくるんです。トランプ政権時代のアメリカは“最悪”の財政状況で、それを救うのが女性初の大統領、“リサ”っていう展開です」

”さる在米ジャーナリスト”の話として、2016年5月30日の「デイリー新潮」に、

2000年に「トランプ大統領」を予言していたアメリカの「天才集団」

伊勢志摩サミットにやって来て、そのあと広島で「歴史的訪問」を果たしたオバマ大統領。&

と題する興味深い記事が掲載された(*傍線筆者)。同ジャーナリストは言う。

「『ザ・シンプソンズ』って、風刺の強い、毒っ気のあるアニメですが、アメリカでは『サザエさん』のような国民的番組なんです。したがってファンもメチャクチャ多いのですが、そのファンですら、殆ど知らなかった“秘密”が、この番組にはあったのです。というのも、このアニメの脚本家たちの中に、ハーバード大学を卒業した数学博士が何人もいて、番組に数学ネタが山ほど盛り込まれているというんです。やっぱりハーバード出たヤツらは、考えることが違うわ、っていう評価なんです」(同)

2016年の11月には、本当にドナルド・トランプが当選したのだから、さすがにハーバード大卒の数学博士だ、と納得したくなる。

しかし、実際のアニメと現実の光景とを比較して見ると、果たしてそういう問題だろうか、という気がしてくる。



尋常ではない当たり方

The Donald Trump Escalator Videos Have Inaccuracy (Read Comments For Clarification)

2000年放映のアニメでは、サポーターの一人がプラカードを落としている。

2015年の現実の光景でも同じことが起こった。しかも、(おそらく利き手でない)左手で持っていたプラカを落としてしまう点まで、そっくり。

アニメのトランプが、集まった人々に対して、まず右手を挙げて応える。

次に、勝利のサインである親指を立てるポーズをする。現実でも、順番まで同じ。

また、アニメでは、トランプたちの背後、エスカレーターの前にスーツ姿のボディガードたちがいるが・・。

現実でも、やはり同じ。

ここまで的中していると、2015年にドナルド・トランプが米大統領の共和党候補として浮上した際、わざわざアニメ「ザ・シンプソンズ」の演出を再現したのではないか、という説が考えられる。たとえば、トランプの選挙陣営が、2000年放映の「ザ・シンプソンズ」の「トランプ大統領登場の回」を知っていたか、又は知って、話題づくりのためにあえて「再現」した、という可能性である。つまり、プラカードを落とした女性も、トランプ候補も、わざわざ事前の振り付け通りに演技した、というわけだ。

イルミナティカードIlluminati card のルーツはタロットカードTarot card で・・・

しかし、それにしては、あまりにナチュラルな仕草だし、第一、選挙戦術にしても手がこみすぎている。私の正直な印象では、まるで実際に未来を見た人間が脚本に参加しているかのようだ。もしかすると、「デイリー新潮」の記事のいう、ハーバード大出の数学博士がそうかもしれないし、あるいは、彼でなくとも、彼の仲間にそういう人間がいるのかもしれない。つまり、未来を見るという極秘研究に参加している者が、「ザ・シンプソンズ」の制作者に何らかの情報を提供しているのではないか、ということ。

未来を見るといえば、前々から気になっていたのがイルミナティカードである。

「イルミナティ・ニューワールドオーダー」なるカードゲームの元になるものは、1982年、米ゲーム制作企業「スティーブ・ジャクソン・ゲームズ」から発売された。

つまり、本来は、単なるカードゲームである。

しかし、やたらと現実の出来事との一致を見せることから、次第に注目を浴びるようになる。たしかに、上の「9.11」における一致は、偶然では片付けられないものがある。

しかも、ハリウッド映画の中には大量の「9.11サイン」が存在する(*ここにも「ザ・シンプソンズ」が登場する)。

9-11 / Illuminati Symbols in Movies [New World Order]

これはいったい何なのか。奇妙なことだが、どうやら支配層は、自分たちのプランを事前に何らかの形で大衆に示すことを好むらしい。

「まことに、主なる神はその定められたことを僕なる預言者に示さずには何事もなされない」(アモス書3:7)と旧約聖書はいう。

もしかすると、彼らは、彼らの神様の真似をしているのかもしれない。つまり、そうすることで神になったつもりでいるのではないか、という可能性が考えられる。

むろん、ただのカードゲームだ、と失笑する人も多いだろう。

しかし、こういったカードゲームのルーツが、タロットカードであることをご存知だろうか。たぶん、それを知っている人でも、では「タロットカードとは何なのか」と訊かれたら、答えることができるだろうか。

いずれまた詳しく述べるが、実は、ユダヤ教の「カバラ」がルーツなのだ。カバラの一つの表現方法として、タロットカードが作られたのである。

イルミナティとカバラには深い関係がある。そして、カバラと、西洋近代思想やフリーメイソンの土台ともなった哲学的錬金術には関連がある。

ユダヤ教の司祭の中には、深い瞑想と断食業の果てに、神と直結し、未来を知った覚者も現れた。それがカバラの知識体系へと合流している。

このように、すべては裏で繋がっている。だから、そういうことをいろいろ知っていくと、ただのカードゲームと笑うことが難しくなっていくのだが。

エリア51にある「ルッキング・グラス」テクノロジー

さて、イルミナティカードと現実との一致から、単に支配層が自分たちのプランを示す以上のものがあると、私は薄々感じてきた。ただ、「もしかすると・・・」という考えに留まっていた。しかし、この2000年放映の「ザ・シンプソンズ」の異常な的中性を見て、支配層が実際に未来を見ているのではないかという疑いが、なり確信に近くなった。

だが、どうやったら、そんなことができるのか? それがエイリアン・テクノロジーである「ルッキング・グラス」Looking Glassである。

これはもともと井口和基氏の情報で知ったものだ。

みなさん、こんにちは。 「この水晶玉の中におまえの未来が映るのじゃ」 という「水晶玉占い」で知られるように、「水晶玉」はその昔から不思議な霊的...

元記事がこちら。ビル・ライアンBill Ryan の 「プロジェクト・キャメロットProject Camelot 」に掲載された(*キャメロットとは伝説のアーサー王の都)。

暴露したのは、プロジェクトに参加していたダン・ブリシュDan Burisch博士である。「ルッキング・グラス」は、なんでも希ガスの入ったバレル(樽)と電磁石とから成る装置のようだが、技術的なことは私にはチンプンカンプンである。交流のあるエイリアンからのリバース・エンジニアリングで地球でも製作しているらしい。

ダン・ブリシュ博士提供の資料

(ダン・ブリシュ博士のインタビュー動画、プロジェクト・アクエリアスなど)

支配層は、この装置のテクノロジーを供与された時、当然ながら狂喜したに違いない。以来、格好のおもちゃと化しているのかもしれない。

仮に、彼らがこのような装置で未来を見ているとしたら、イルミナティカードや「ザ・シンプソンズ」の内容が、未来の出来事と度々一致している事実も、何ら不思議ではなくなってくる。つまり、支配層の人間が、何らかの意図で、そういった方面に情報を流しているということだ。彼らにしてみれば、意外と遊戯の一種なのかもしれない。

だが、仮にそうだとしたら、そんな連中にどうやったら対抗できるというのか、いささか絶望的な気持ちになるのだが・・・。